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Staff Story04 K2インターナショナル 会計事務 村谷吉洋

責任部署の事業・活動について。
K2インターナショナルの自主事業である飲食部門の会計事務、また、K2の共同生活寮であるハマコロの寮長もしています。ハマコロは2階建て一軒家タイプの寮です。
1階にはキッチンやリビングがあり、2階は各居室となっています。
部屋には2名~4名程入居しており、アパートタイプの寮とは違い、より距離の近い関わりがある共同生活寮となっています。
K2で働くきっかけ。若者自立塾Y-MACの第1期生としての入寮が始まり

自分の場合は大学卒業後もアルバイトはするものの就職活動に対して踏み込む事が出来ず、徐々に行き詰り、自宅に引きこもっていきました。
そうした状況の中、K2のスタッフの方が自宅に訪問して下さり、それをきっかけに当時K2が厚労省から受託した事業、若者自立塾Y-MACの第1期生として入寮しました。

入寮後は様々な事を経験させてもらいました。
それまで取りこぼしていた物を取り戻させてもらっていたと今振り返り思います。
そして、ある時、スタッフとして働くよう言っていただきました。自分が若者支援、対人支援をされる側からする側になるとはその時も、ましてやK2と知り合った当初も思いもよりませんでしたが、当時からK2では塾生からスタッフへなっていくケースが多く、そうした人達との関わりもあって、自分もやっていこうと思えたのだと思います。

仕事で大事にしていることや、思い。支え合える仲間がいるかどうかが一番大切
K2では横浜市内計6店舗の飲食店を運営していますが、そこでは単に働くというより、いかに働き続ける事ができるかを念頭に置いた支援を行っています。
就職し、それがゴールではなく、それ以降仕事を継続していけるかどうかが重要であると思います。
それには資格やスキル、能力の有無ではなく、支え合える仲間がいるかどうかが一番大切ではないでしょうか。 K2ではスタッフ含め、メンバーが寝食を共にする共同生活というスタイルをとっています。
最初は皆さん緊張しますが、どうしても人と話さなければならない、いつも愛想良く笑顔でいなければならないという事はもちろんありません。
そこには心地よい無関心、節度あるおせっかいがあればいい。いつの間にか仲良くなった、居場所ができたと思ってもらえればと思います。
今悩んでいる方へ。独りで悩まず、自らの事を隠す必要のない仲間を持つ
自分の場合もそうでしたが、周りから孤立し、誰からの助けも得られない状況ではなかなか事はうまく進まないと思います。
また、自らの力だけで誰にも頼らず生きている人もいないと思います。
自立するという事は親以外にどれだけ周りに相談できる、いざとなったら助けに行けるという人がいるかという事だと思います。
そのために今は後ろめたさで一杯かもしれませんが、自らの事を隠す必要のない仲間を持って、繋がりを作っていってほしいと思います。
そしてそれが社会で生き抜く力となっていくと思います。
profile
村谷吉洋 1978年10月生まれ
2005年10月にK2に入塾。
K2横浜、K2シドニーでの活動を経て、2009年4月より社員として働くようになる。
現在、K2インターナショナルジャパン飲食部門事務局スタッフ、共同生活寮ハマコロ寮長も務める。
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